ダウン症児がいると生活費は高くなるのか?

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こんにちは、おとパパです。

きょうは、ダウン症児と生活費について書いていきます。

 

ネットでの書き込みなどをみていると、

「ダウン症の子を養える経済力がうちにはない」

といった声を見かけます。

 

はたして、ダウン症児がいると

本当に生活費は高くなるのでしょうか。

 

これまでの長女との生活を振り返りながら、

健常児よりも費用が高くついたこと、

逆に、費用が安くついたことに

ついて書いていきます。

 

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高くついたこと

  1. 医療費
    ダウン症児は、生まれて間もない頃から
    病院に通っている子が多いです。

    その目的は、発達度合いの確認のためであったり、
    合併症の治療のためであったり、
    こちら↓の記事で書いたように、
     ダウン症の赤ちゃんが受けておくべき検査
    眼科や、耳鼻科での定期検診のためです。

    長女の場合、赤ちゃんのときは月に数回、
    大学病院の小児科などに定期的に通っていましたが、
    最近は、月に1回程度になっています。

    また、風邪をひいたときは、近くの耳鼻科に
    通うようにしています。
    夏はあまり風邪をひきませんが、
    冬はよく風邪をひき、
    その度、耳鼻科に通っていました。

    さて、これだけ病院に通って、
    医療費がどのくらいかかったかというと、

    月に1病院あたり、1000円(薬代込)まで

    です。

    普通3割負担のはずの医療費が、
    なぜ、こんなに安いかというと、
    乳幼児医療制度のおかげです。

    この乳幼児医療制度は
    すべての子供が対象の制度ですが、
    この制度のおかげで、

    僕たちの場合、1回の診察での支払いが最大500円
    1つの病院につき、月に最大1000円で済みます。

    したがって、月に複数の病院に
    通っていたとしても月に数千円で済みます。

    (乳幼児医療制度は市によって
    1回の診察の支払い上限や、
    対象年齢が多少異なります。)
  2. 療育施設通園費用
    ダウン症児は乳幼児の時期から、
    成長促進、発達促進を目的に、
    療育施設に通う事が多いです。

    長女も、1歳から3歳までの間
    市内にある療育施設に通っていました。

    療育施設に通う頻度は1歳のときで週2回、
    そこから年齢があがるごとに
    通う回数は増えていきました。

    また、この他にも、ダウン症専門の療育施設に
    数ヶ月に1回〜月に1回程度の頻度で
    通っていました。

    さて、これらの療育施設通園に
    かかっていた費用はというと

    月に数千円程度(1万円以内)

    です。

    市内にある療育施設は市が運営しており、
    支払う費用は、月5000円まででした。

    また、ダウン症専門の療育施設も
    1回、2千円〜5千円程度で通うことができます。

ダウン症児の長女と生活をしていて、

健常児に比べ、費用がかかったな、と

思うのはこの程度です。

 

逆に、安くついたり、
補助金がもらえることもあります。

 

それについて、これから書いていきます。

 

安くついたこと

  1. 補助金
    ダウン症児の多くは、
    特別児童福祉手当として、
    月に3万円〜5万円
    の補助金をいただくことができます。

    特別児童福祉手当については、
    ダウン症の子供に補助金は出るのか?
    に書いていますので、こちらをご覧ください。
  2. 減免、割引
    ダウン症児の多くは、知的障がい者向けに発行される
    療育手帳を受け取ることができますが、
    療育手帳があると、支払いが減免、割引になるものが多くあります

    ・自動車取得税
    ・自動車税
    多くのレジャー施設の入園料
    ・電車の乗車券代
    ・バス代

    などなど、これ以外にも
    受けられる割引サービスはたくさんあります。
    (地域によって受けられるサービスは多少異なります。)

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まとめ

きょうは、ダウン症児と生活費について書いてきました。

 

たしかに健常児に比べ

支払いが多くなる場面もありますが、

 

補助金や、減免などの国からの支援もあり、

ダウン症児が生まれても

生活費が高くなるということはないと思います。

 

 

また、医療費については、

こちらの記事で書いた

定期通院以外に、

 

たまに風邪をこじらせたりして
突発で入院をすることがあります。

 

長女も1歳のときにRSウイルスに感染し、

5歳にときには、肺炎で入院をしました。

 

入院をすることがあるのは

ダウン症児に限った話ではないですが、

健常児と違い、ダウン症児は

加入できる医療保険が少ないです。

 

ダウン症児が加入できる保険については

下記で紹介していますので、

こちらもあわせてご覧ください。

ダウン症の子どもが0歳から入れる医療保険

 

さいごに

当サイトでは、赤ちゃんが生まれたときから

抱える先天的な障がい「ダウン症」について取り扱っていますが、

「ダウン症」以外にも先天的な障がいは存在します。

 

そのなかに、妊娠前、妊娠中に少し気をつけるだけで

発生する確率を大幅に下げることが可能な障がいもあります。

 

詳細はこちら

 

妊娠を望まれている方、妊娠中の方はぜひご覧ください。



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我が家には、8歳になるダウン症児がいます。
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