こんにちは、おとパパです。
きょうは、Yahooに掲載されたニュースを紹介したいと思います。
紹介するニュースは以下です。
「まずは知ってもらうことから」ダウン症の子が生きるために取り除きたい社会の壁
家族や親戚以外はダウン症に直接触れる機会が少ないため
ダウン症の特性はあまり知られていない。
そのダウン症への不理解がダウン症児が生活する上での障壁になっているという内容です。
たしかにこの記事にある通り、
ダウン症児の親として、もっとダウン症について知ってもらいたいな
という思いはあります。
が、その一方で、記事にある
「積極的に受け入れてくれる公立校が少ない」
というのはしようがないことかなと思います。
やはり、ダウン症児が健常児に比べ手がかかります。
また、ダウン症児の成長のペースも健常児に比べ、ゆっくりであることが大半です。
すなわち、小学校入学時には健常児と発育があまり差がないとしても、
学年が上がるとともにその差は広がっていくことが多いように思います。
自分のところにダウン症児が生まれてくると
少しでも健常児に近づけるよう、
健常児と同じ空間で生活させてあげたくなると思います。
ただ、それが、本当にそのダウン症児に発育のレベルにあってるのか
ということ考えてあげることも重要だと思います。
その子にあった最適な環境を考えてあげてくださいね。